定量サーモ水栓とは
住まいの豆知識
2022年08月31日
【マンション浴槽のお湯はり改善】
突然ですが、浴槽にお湯はり時に湯が溢れて困ったことはありませんか?
今では自動お湯はりの機能がついた給湯器が主流になってきていますが、
給湯器の機能にはフルオート(自動お湯はり、自動保温等)と、セミオート(自動お湯はり)があります。
機能を実施するためには給湯器と浴槽をつなぐ循環配管が必要となります。
往復の2本配管であれば、フルオートが可能。片道の1本配管であれば、セミオートが可能です。マンションの事情は様々で循環配管が片道の1本のみであったり、循環配管が無い浴槽(自動お湯はり無し、追い炊き不可)も多くみられます。
マンションの場合、コンクリートの躯体に穴をあける事が出来ず循環配管の変更不可のケースがほとんどで、新規に循環配管を設置することもまた困難です。
じゃあどうすることもできないの⁉
せめて自動お湯はりだけでも改善したい‼ と言う方に特にお手軽な①の方法を紹介します。
① 浴槽用水栓を定量サーモ水栓に取り換える
水栓自体に定量でストップするダイヤルがあり、溢れる心配がありません。
おすすめポイントは、取り換えの手間とコストがかからないところです!
②ガス給湯器をオートストップ機能がついた給湯器に取り換える
お湯はりの湯量・温度を給湯器のリモコンで設定が可能で2バルブの浴槽水栓にはとても便利です。
※お湯はり時は洗い場・洗面台・台所の給湯の使用が出来ません
※浴槽水栓がサーモ水栓の場合、使用時に最高温度にレバーの回しておく必要があります。
参考になれば幸いです。
②の給湯器を取り替える、はお手軽さは足らないかもしれませんが、お取り替えの時期が近い方は次の機種でご検討ください。
お風呂の循環配管は見えない部分ですのでイメージも湧きにくいかと思います、お気軽にご相談ください。