エアコンの効きが変わる?玄関と勝手口の「網戸」設置で風通しアップ

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2026年06月16日

6月も後半。

梅雨の中休みには、真夏のような日差しが照りつける日も増えてきました。

これから毎日お世話になるエアコンですが、スイッチを入れた瞬間、「なかなか冷えないな…」と感じたことはありませんか?
実は、真夏の締め切った室内は、熱気が充満してサウナのような状態になっています。

その熱気を追い出さずにエアコンをつけても、最初の立ち上がりにものすごいエネルギー(電気代)がかかってしまいます。

効率よく部屋を冷やすコツは、「まず換気をして、熱い空気を外に出すこと」です。
そこで重要になるのが、家の空気の入り口となる「玄関」と「勝手口」です。

「玄関を開けっ放しにすると、虫が入ってくるし、外からの視線も気になる…」 そんなお悩みを解決するのが、今回ご紹介する「玄関網戸」です。
窓だけでなく、ドアにも網戸をつけることで、家の中に驚くほど大きな「風の通り道」が生まれます。

今回は、わずか数時間で取り付け可能な最新の玄関網戸の種類と、防犯面でも安心な選び方についてご紹介します。

電気代高騰の今夏、自然の風を味方につけて賢く乗り切りましょう!

なぜ「玄関」を開けると涼しくなるの?風の通り道の法則

家の中の風通しを良くするには、「入り口」と「出口」の2ヶ所を開ける必要があります。

多くのご家庭では、リビングの窓(掃き出し窓)は開けますが、その対角線上にある玄関ドアは閉め切っています。

これでは空気の流れが生まれず、熱気がこもったままになります。


家全体を一気に換気する
玄関は、家の中で最も大きな開口部の一つです。

ここを開放し、リビングや2階の窓を開けると、気圧差によって強力な空気の流れ(煙突効果など)が発生します。

帰宅直後の「モワッ」とした熱気や、料理のニオイ、湿気を含んだ空気が、短時間で外へ排出されます。

エアコンをつける前に5分間この「強力換気」をするだけで、室温が下がり、その後の冷房効率が格段にアップします。


廊下や階段が涼しくなる
玄関を開けることで、普段エアコンの風が届きにくい廊下、階段、洗面所などにも風が流れます。

お風呂上がりに脱衣所が暑くて汗だくになる…というストレスも、風が抜けることで軽減されます。

見た目スッキリ!主流の「アコーディオン(プリーツ)網戸」


「玄関に網戸をつけるなんて、見た目が古臭くなりそう…」 そんなイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、今の網戸は非常にスタイリッシュです。

現在、リフォームで最も選ばれているのが「アコーディオン(プリーツ)タイプ」です。


必要な時だけ引き出す
その名の通り、網がアコーディオンのように蛇腹(じゃばら)状に折りたたまれています。

使わない時は、ドア枠の端にスッキリと収納できるため、網戸がついていることに気づかないほどコンパクトです。

玄関のデザインや広さを邪魔せず、必要な時だけサッと引き出して使えます。


バリアフリー対応

下のレール(敷居)がほとんどない、または数ミリの薄いレールだけの製品が主流です。

ベビーカーや車椅子、重いキャリーケースなども、引っかかることなくスムーズに出入りできます。

また、網の部分は簡単に取り外して水洗いできるタイプもあり、お手入れも簡単です。

防犯も安心!頑丈な「中折れ(ルーバー)網戸」


「網戸にすると、泥棒や不審者が心配…」 「ペット(犬・猫)が引っ掻いて破いてしまいそう…」 そんな安全性・耐久性を重視する方には、金属製の「中折れ(または折りたたみ)網戸」がおすすめです。


鍵がかかる網戸
これは単なるネットではなく、アルミ製の枠や金属のパンチングパネル、ルーバー(羽)で構成された「第2のドア」のような製品です。

しっかりとした鍵(ロック)がついているため、玄関ドアを開けっ放しにしていても、不審者が侵入することはできません。

夜、お風呂に入っている間や、ちょっとしたゴミ出しの間も、安心して風を通すことができます。


目隠し効果と耐久性
金属のルーバーやパネルが目隠しになるため、外からは家の中が見えにくく、中からは風だけが通る構造になっています。

また、ネットだけの網戸とは違い、非常に頑丈です。

ワンちゃんが飛びついても、猫ちゃんが爪を立てても破れることはありません。

ペットがいるご家庭には、このタイプが最強の選択肢です。

キッチンが涼しくなる!「勝手口」網戸の活用術


玄関と並んで、熱がこもりやすいのがキッチンにある「勝手口」です。

冷蔵庫の熱やコンロの火で、夏のキッチンは灼熱地獄になりますよね。


ドアを閉めたまま風を通す
最新の勝手口ドア(採風ドア)なら、鍵をかけたままガラス部分だけをスライドさせて換気ができますが、古い勝手口ドアの場合はそうはいきません。

そこで、勝手口の内側にも「ロール式」や「アコーディオン式」の網戸を後付けします。

料理中に勝手口を開けておけば、換気扇だけの時よりも数倍の速さで熱気とニオイが抜けていきます。

生ゴミのニオイがこもるのも防げるので、衛生面でも非常におすすめです。

工事はたったの1時間?費用対効果の高いプチリフォーム


玄関・勝手口網戸の最大の魅力は、その「手軽さ」です。

大掛かりな工事は一切不要です。


スピード施工
今のドア枠に合わせてオーダーメイドで作られた網戸を、現場で組み立てて取り付けるだけ。

1箇所あたり、早ければ1時間程度、長くても半日で完了します。

「午前中に工事して、午後から涼しい風で昼寝をする」なんてことも可能です。


虫(蚊)の侵入をブロック
6月後半からは、蚊(特にシマカ)の活動が活発になります。

「ちょっとドアを開けていただけなのに、いつの間にか蚊が入ってきて夜眠れない!」というイライラも、網戸があれば解消されます。

殺虫剤や電気蚊取りを使う頻度が減れば、小さなお子様やペットのいるご家庭にとっても安心ですよね。

おわりに


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
日本の夏は高温多湿。

だからこそ、古くから日本家屋は「風通し」を最優先に作られてきました。

現代の気密性の高い住宅でも、網戸というアイテムを一つ足すだけで、その知恵を取り入れることができます。
「うちの玄関にはどのタイプがつくの?」 「飼っている猫が脱走しない丈夫なやつがいい」 「玄関の色に合わせたおしゃれな網戸はある?」
そんな疑問をお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

現地調査・お見積もりは無料です。

採寸にお伺いしたその場で、「これなら取り付けられますよ」とご提案させていただきます。
本格的な猛暑が来る前に、家の中に「風の道」を作っておきませんか?

自然の風が通り抜ける心地よさを、ぜひ体感してください!


那珂川市・春日市・大野城市・福岡市南区で水回りリフォームを得意とする「リフォームの三浦」。

トイレ・お風呂・洗面・キッチンなどの水まわりリフォームから、その他のリフォーム工事についてもお気軽にご相談ください。

設備を新しいものに取り替えるだけのご提案ではなくお悩みや要望をお聞きしながら一緒に考え、

お客様に合ったオリジナルプランを作成させていただきます。

リフォームに関する補助金申請のお手伝いもしておりますので、お気軽にご相談ください。


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