親の暮らしが気になるあなたへ。実家リフォームのポイント5選
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2025年07月22日
もうすぐ夏の帰省シーズンですね!
久しぶりに実家に帰ると、家の中の段差や暑さ、狭くて使いづらいトイレなど、普段気づかない "親の暮らしの不便さ" が見えてくることがあります。
元気そうに見えても、年齢とともに体力や判断力は少しずつ変化していくもの。
事故やケガを未然に防ぎ、これからも安心して暮らしてもらうためには、住環境の見直しが欠かせません。
とはいえ、「親がリフォームに乗り気じゃない」「まだ大丈夫と断られる」というケースも少なくありません。
そこで今回は、帰省時に気づきやすいポイントや、スムーズに話を進めるためのコツ、安全性を高めるリフォームの具体例などをご紹介します。
夏の帰省をきっかけに、今後の安心・安全な暮らしについて、一歩踏み出してみませんか?
帰省時に気づく、実家の“ちょっとした危険ポイント
久しぶりに実家に帰ったとき、「あれ?ここ、こんなに使いにくかった?」と感じることはありませんか?
実際に親が暮らしていると気づきにくい「危険ポイント」も、客観的に見れば不便さがよくわかるものです。
ここをチェック!危険なポイント
●段差
段差や滑りやすい床 和室と洋室の間、玄関の上がり框、浴室の入り口など、小さな段差でも高齢者にはつまずきの原因に。
また、経年で滑りやすくなった床材は転倒事故のリスクを高めます。
●断熱性
トイレや浴室の寒暖差 夏は気づきにくいものの、冬場のトイレや浴室の寒さは、ヒートショックの原因にもなります。
断熱性の低いタイル壁や、冷たい便座、暖房機器のない浴室などは要注意です。
●換気機能
換気が悪く湿気がこもる カビの原因となる湿気は、健康にも悪影響。
とくに窓のないトイレや浴室は、24時間換気が導入されていないと空気がこもりがちです。
●手摺
手すりや支えがない場所 階段や玄関、トイレ、浴槽の出入りなど、体を支える箇所に手すりがないと、不安定な動作になりがちです。
こうした「気づき」は、帰省のタイミングだからこそわかるもの。
写真を撮って共有したり、簡単なメモを残すことで、後日リフォームの検討材料にすることもできます。
バリアフリーリフォームの基本
段差解消・手すり・床材見直し 高齢者の暮らしやすさと安全性を考えるうえで、基本となるのが「バリアフリーリフォーム」です。
以下のような対策が特に重要です。
●段差解消 床のかさ上げやスロープの設置により、室内の段差をなくす工事
玄関やトイレ、浴室の出入口は段差ができやすいポイントです。
バリアフリー住宅では、段差は5mm以内が望ましいとされています。
● 手すりの取り付け 階段、玄関ポーチ、トイレ、浴槽脇など、体を支える動作が必要な場所に手すりを設置
手摺を設置することで、転倒リスクを減らせます。握
りやすい形状、高さ(75〜85cm目安)、壁の強度にも配慮が必要です。
● 床材の見直し
滑りやすいフローリングから、ノンスリップ加工のクッションフロアや畳風ビニル床材などへの変更が効果的です。
また、衝撃を吸収する素材を使えば、万一転倒した場合のけがも軽減できます。
● ドアの見直し 開き戸から引き戸への交換
移動時の負担軽減や車椅子対応にもつながります。
レールのない上吊り式引き戸などは、つまずきも防げて便利です。
暑さ・寒さによる健康リスクとヒートショック対策
高齢者は暑さや寒さに対する感覚が鈍くなりがちです。
とくにヒートショックと呼ばれる血圧の急変は、浴室やトイレの「急な温度差」が引き金となります。
ヒートショックにならない為に、おすすめのリフォームと設備をご紹介します!
● 浴室・脱衣所の断熱リフォーム
浴室全体をユニットバスに交換することで、床・壁・天井に断熱材が入り、冬でも暖かく保ちやすくなります。
脱衣所にも断熱材を追加することで、入浴前後の温度差を和らげられます。
● 浴室暖房乾燥機の設置
冬の入浴前に浴室を温めておくことで、ヒートショックの予防に有効。
換気・乾燥・涼風・暖房の4役をこなす1台は、カビ対策にもなります。
●即暖性のある暖房器具を備える
トイレ・寝室の暖房設備 冬場の夜間の移動が多いトイレ・寝室には、小型パネルヒーターや足元ヒーターなど、即暖性のある暖房器具を備えておくと安心です。
● 断熱窓や内窓の設置
既存の窓の内側にもう1枚ガラスを追加する「内窓リフォーム」は、外気の影響を受けにくく、断熱・防音・結露防止の効果が高まります。
国の補助金対象にもなっています。
補助金の詳細はこちら→先進的窓リノベ2025
親がリフォームを嫌がるときの“声かけ”の工夫
親世代にとってリフォームは、「お金がかかる」「工事が面倒」「まだ必要ない」といった抵抗感が出やすいもの。
そうした気持ちに寄り添いながら提案する工夫が必要です。
次のポイントに添って、提案してみてはいかがでしょうか?
● 「あなたのため」より「私たちも心配で…」と伝える
親のプライドを傷つけず、「こちらが安心したいから」というスタンスで話すと受け入れられやすいです。
● まずは小さな改善から提案する
いきなり大規模リフォームではなく、「玄関に手すりだけつけてみようか」など、スモールステップで始めるとハードルが下がります。
● 実例やデータを見せる
同世代のリフォーム事例や、転倒事故のデータなどを具体的に見せると納得感が高まります。
● 費用負担や補助金の情報も一緒に
「このリフォームは補助金が出る」「自己負担は少ない」といった経済的メリットもあわせて伝えるのが効果的です。
リフォームの三浦にリフォーム相談される方の中にも「ご実家の家のリフォーム相談」は多いです。
家族で相談してもどうしたらいいのかわからないという場合でも、
リフォームのプロに相談することで、お悩みが解決する可能性もあります!
お気軽にご相談くださいね♪
介護保険・補助金を活用してお得に実家リフォーム
高齢者向けリフォームでは、公的な支援制度を活用することで、自己負担を大きく抑えられます。
● 介護保険の住宅改修
要介護(要支援)認定を受けている方が対象で、
手すりの取付・段差の解消・滑り防止の床材変更 などに対し、最大20万円(9割給付)まで補助されます。
● 自治体のリフォーム助成
各自治体で行っている「高齢者向け住宅改修支援制度」では、介護保険対象外でも条件を満たせば工事費の一部が助成される場合があります。
那珂川市の場合は、「住宅改修補助金制度」というものがあります。
住宅改修工事に要した工事費の10分の1に相当する金額(千円未満切捨て)で、10万円を上限に補助してもらえます。
● 国の省エネリフォーム補助金
高断熱窓や節水トイレ、給湯器の交換など、省エネ住宅改修に対して補助金が出る制度もあります。
子育てグリーン住宅支援事業→https://kosodate-green.mlit.go.jp/
先進的窓リノベ2025→https://window-renovation2025.env.go.jp/
給湯省エネ2025→https://kyutou-shoene2025.meti.go.jp/
● 専門業者による申請サポート
リフォームの三浦では、これらの制度を活用した申請サポートを多数行っており、お客様の負担を最小限に抑えるリフォーム提案をいたします。
おわりに
帰省のたびに少しずつ変化していく親の姿。
大きな不自由がなさそうに見えても、段差につまずいたり、入浴時に転倒したりといったリスクは、誰にでも起こり得るものです。
実家リフォームは、「親のため」だけでなく、「離れて暮らす自分たちが安心するため」でもあります。
まずは無理のない範囲から。
手すりの設置や段差の解消など、小さな一歩が大きな安心につながります。
リフォームの三浦では、高齢者向けの住宅改修や補助金申請のサポート実績も豊富にありますので、ご家族での相談前にまずはお気軽にご相談ください。
この夏の帰省を「リフォームのきっかけ」にして、これからの暮らしに安心と快適をプラスしてみませんか?
那珂川市・春日市・大野城市・福岡市南区で水回りリフォームを得意とする「リフォームの三浦」。
トイレ・お風呂・洗面・キッチンなら当社にお任せください!
設備を新しいものに取り替えるだけのご提案ではなくお悩みや要望をお聞きしながら一緒に考え、
お客様に合ったオリジナルプランを作成させていただきます。
リフォームに関する補助金申請のお手伝いもしておりますので、お気軽にご相談ください。
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