リフォーム補助金・助成金情報(6月最新版)

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2025年06月17日

「リフォームを考えているけれど、できれば費用は抑えたい…」という方にとって、補助金や助成金制度は強い味方ですよね。

特に国や自治体が力を入れている住宅の省エネ化に関するリフォームでは、最大100万円以上の補助を受けられるケースもあります。
この記事では、2025年6月時点で申請可能な最新のリフォーム補助金情報をわかりやすくご紹介します。

対象となるリフォーム内容、申請の流れ、注意点、そして私たち三浦工務店がどのようなサポートをしているかまで、トータルで解説。
「そもそも補助金ってどんなもの?」「自分のリフォームでも対象になるの?」といった疑問にもしっかりお答えします。
2025年の補助金制度は活用しないともったいない!
リフォーム費用の一部を補助してもらえるこの制度を、ぜひ賢く活用しましょう!

2025年6月時点で申請できる主なリフォーム補助金


2025年6月現在、国や自治体が提供しているリフォーム関連の補助金制度は多岐にわたりますが、特に注目されているのが以下の3つです。


1. 住宅省エネ2025キャンペーン
大規模な国の補助事業で、以下の3本柱で構成されています。
① 先進的窓リノベ事業
断熱性能の高い窓への交換を対象に、最大200万円(※1戸あたり)の補助金が支給されます。

窓の断熱性能を高めることで、冷暖房費の削減にもつながるため、非常に人気の制度です。


② 子育てグリーン住宅支援事業
「子育て」と名称に入っていますが、リフォームの場合は全世帯が対象

住宅の省エネ性能を高めるリフォームや、バリアフリー化、耐震化など幅広い工事が補助対象になります。


③ 給湯省エネ事業
高効率給湯器(エコキュートやハイブリッド給湯器など)の設置に最大15万円の補助。

環境性能だけでなく、光熱費の節約効果も大きいため、注目度が高まっています。


6/16時点での申請状況はコチラです↓

※予算がなくなり次第、終了となりますので、お早めにご相談ください!


2. 地方自治体による独自の助成制度
各自治体でも、地域の特性に応じたリフォーム補助制度を設けています。

たとえば、那珂川市だと…
①住宅改修工事費補助金制度

那珂川市に住民票のある方が住宅の改修を行った際に、最大10万円の補助がされます。

対象箇所は幅広く、住宅に関するリフォームであればほぼ対象となります。

※門扉や塀・車庫・植樹・剪定など直接住宅の改修工事にあたらない場合は、補助の対象となりません。


6/16時点で残り17件となっておりますので、お早めにご相談ください!


②介護保険を使った住宅改修

要介護(要支援)の認定をもっている方で、保険者が那珂川市の方。

原則として介護保険被保険者証に記載の住所地で、実際に居住している住宅が対象になります。

主にバリアフリー改修(手すりの設置や、段差解消など)が対象となります。


補助金対象になるリフォームとは?注意点もチェック


補助金を受け取るためには、「どんなリフォームが対象になるか」を正確に知っておくことが重要です。

ここでは、よくある対象工事と、申請時に注意すべきポイントをまとめます。


対象になりやすいリフォーム例
●窓の断熱改修(内窓設置・複層ガラスへ変更)
●高性能断熱材の導入
●節水型トイレや高断熱浴槽の設置
●エコジョーズ・エコキュートの導入
●太陽光発電や蓄電池の設置(制度による)
●耐震改修やバリアフリー工事(手すり、段差解消など)


対象外になりやすいリフォーム例
●単なる外壁塗装
●クロスの張り替えなど見た目重視の工事
●DIYによる施工
●工事前に契約・着工してしまったリフォーム


多くの補助金制度では、事前に申請が必要であり、「工事後に申請しても対象外」になるケースがほとんどです。

申請前に着工してしまうと、せっかくの補助金がもらえなくなることも。

申請の流れを解説!いつ、誰が、どう動く?


リフォーム補助金の申請は、「なんだか難しそう…」というイメージを持たれがちですが、基本的な流れを押さえておけば安心です。


一般的な申請の流れ(住宅省エネ補助金の場合)

①施工業者との打ち合わせ・補助金対象確認
 →リフォーム内容が補助金対象となるか、事前に業者と確認。


②業者が事前登録を行う(事業者登録)
 →補助金制度に対応した登録業者でなければ申請できません。

 リフォームをお願いする業者が「登録事業者」であるか確認しましょう!


③予約申請※必要な場合のみ(事業者が行う)
 →必要書類を添付して提出。


④工事の実施
 →工事完了後、実績報告を提出。


⑤交付決定通知の受け取り
 →正式に補助金が交付されることが確定します。


⑥補助金の振込
 →条件を満たせば数か月以内に支給。


補助金によっては、申請者が施主本人ではなく「施工業者」になるケースも多く、業者選びが非常に重要になります。

弊社がサポートする「補助金活用リフォーム」の特徴


リフォームの三浦では、リフォームのご相談から補助金申請までをワンストップでサポートしております。


当社の特徴
▶書類作成・申請業務もすべて代行可能
▶「どの制度が使えるか」「いくら補助金が出るか」を無料診断
▶自治体制度の併用可能性もチェックし、最大限の補助を実現
▶工事前後の写真撮影や報告書作成など、煩雑な作業をお任せ


「気になるけど自分で申請するのは不安…」というお客様にとって、補助金の活用を最大限引き出すリフォーム計画を一緒に立てることができます。

補助金を活用した人気リフォーム事例


最後に、実際に補助金を活用して施工されたリフォーム事例と詳細のページをご紹介します。

以下はほんの一部ですが、多くのお客様が「想像以上にお得だった」と喜ばれています。


事例①:窓の断熱リフォーム(先進的窓リノベ)
施工内容:リビングと寝室の窓に内窓を設置
お客様の声:「冬場の寒さが大幅に軽減!電気代も下がった」




事例②:子育て世帯の浴室・洗面所改修(子育てグリーン住宅)
施工内容:浴室の断熱改修、節湯水栓への変更
お客様の声:「補助金を活用できたことで、予定よりグレードの高い設備にできた」




事例③:給湯器の交換(給湯省エネ事業)
施工内容:従来型給湯器→エコキュートへ
お客様の声:「補助金が後押しとなって、思い切って交換できた。光熱費が月1,500円以上安くなった」




おわりに

2025年現在、政府は「カーボンニュートラル社会の実現」に向けて、住宅の省エネ化を強力に推進しています。

その一環として、リフォームに対する補助金制度はこれまで以上に手厚く、内容も年々拡充されています。
特に子育て世帯や高齢者がいる家庭では、補助金を活用することで、安全・快適・省エネな住まいづくりがより現実的になります。
三浦工務店では、リフォームの目的やご予算に合わせて、「どの制度が使えるか」「どのタイミングがベストか」を無料で診断いたします。

制度の変更や予算枠の終了など、タイミングが重要な補助金制度。気になった今が、動き出すチャンスです。
ぜひお気軽にご相談ください。一緒に、賢くお得なリフォームを実現しましょう!


那珂川市・春日市・大野城市・福岡市南区で水回りリフォームを得意とする「リフォームの三浦」。

トイレ・お風呂・洗面・キッチンなら当社にお任せください!

設備を新しいものに取り替えるだけのご提案ではなくお悩みや要望をお聞きしながら一緒に考え、

お客様に合ったオリジナルプランを作成させていただきます。

リフォームに関する補助金申請のお手伝いもしておりますので、お気軽にご相談ください。


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