リフォームの三浦│福岡市 南区 那珂川市 春日市│キッチン・洗面・お風呂・トイレ　リフォーム

次の①～③を満たす方が対象となります。

①対象機器を設置する住宅の所有者等である

住宅を所有する個人またはその家族、住宅を所有し、賃貸に供する個人または法人賃借人、共同住宅等の管理組合・管理組合法人

②給湯省エネ事業者と契約を締結し、以下①～④のいずれかの方法により、本事業の対象機器である高効率給湯器を導入する

1）新築注文住宅に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約】
2）対象機器が設置された新築分譲住宅（戸建または共同住宅等）を購入する方法【不動産売買契約】
3）リフォーム時に、対象機器を購入し、設置する方法【工事請負契約※3】
4）既存給湯器から対象機器への交換設置を条件とする既存住宅※4（戸建または共同住宅等）を、購入する方法【不動産売買契約】

③共同事業実施規約において、以下のいずれかの方法により、Ｊ－クレジット制度に参加することへの意思を表明していること

※J‐クレジット制度とは？

Ｊ－クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2等の排出削減量や、適切な森林管理によるCO2等の吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。

本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット（J-VER）制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。

本制度により創出されたクレジットは、経団連カーボンニュートラル行動計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。

この補助金は最大35万円もらえます。

設置する機器によって基本額は異なります。

また、機器の性能・撤去した機器によっては補助金が加算される仕組みになっています。

一定以上の性能を有しているエコキュートやハイブリッド給湯器、エネファーム

※公式HPより

国からもらえる補助金は、補助額が高く魅力的である反面、決まり事も多いです。

補助金を使ってリフォームをしたいと思われている方は、以下のような点について理解しておきましょう。

|補助金を申請できるのは登録事業者のみ

補助金は誰でも申請できるものではありません。

事前に<事業者」として登録された事業者でなければ申請できません。

補助金を使ってリフォームを検討されている方は、リフォーム会社が「事業者」として登録されているか確認しましょう。

｜マンションでは対象商品を選べない可能性もある

マンションの場合、給湯器を設置する場所が決められており、そこに入る給湯器しか設置できない場合があります。その場合は、補助金対象の給湯器に交換でない可能性もあるので注意しましょう。

｜予算がきたら受付が終了になる

この補助金には予算があります。給湯省エ2024の予算額は580億円で、2024/10/28時点で、74％消化されています。（撤去加算については87％消化）

申請のタイミングによっては、受付終了となる可能性もありますので、注意が必要です。

尚、この補助金は工事を着工したタイミングで「予約申請」ができます。予約申請とは、まだ工事が終わっていないが、予算は確保してくださいと予約するものです。

工事をされる方は、ぜひ、この予約申請を上手に使っていきましょう。

▽▼▽補助金の予算消化率は公式HPで確認できます▽▼▽

給湯省エネ2024

補助金を申請する際に必要な書類は下記の通りです。

・本人確認書類（運転免許証、マイナンバー等）

・給湯省エネ規約

・請負契約書

・納品書又は性能証明書

・工事前写真

・工事後写真

その他、撤去加算等を使われる場合は、別途写真等が必要になります。

詳細はリフォームの三浦スタッフまでお尋ねください♪

リフォームの三浦では、補助金を利用したリフォーム工事を多く行っております。

是非、施工事例やお客様の喜びの声を見てみてください。

リフォームの三浦では、2024/10/28時点で、3件の申請を行い、いずれも採択されています。

▶▷▶施工事例①