熱帯夜でも快適に眠れるコツ3選
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2024年10月07日
こんにちは。スタッフの伊藤です。
今回は「熱帯夜でも快適に眠れるコツ3選」のお話を少し…。
段々と夜間は涼しくなってきましたが、偶に蒸し暑い日もある今日この頃…。
エアコンを上手に使いながらぐっすり眠れるコツを3つご紹介します。
今夜からぜひ実践してみてください。
★エアコンの風は直接体に当てない エアコンの冷たい風が直接体に当たり続けると、体が冷えて血の巡りが悪くなり、朝起きた時にだるさを感じやすくなります。
タイマーを使って数時間でエアコンがオフになるよう設定する、エアコンの羽根を自動で動くようセットしておくといった方法だと快眠できます。
★寝具をきちんと使う 暑いからと何も体に掛けずに眠ると、エアコンの風が当たりやすいだけでなく、就寝中にかいた汗が肌についたままになって熟睡しにくくなります。
ガーゼやリネンなど湿気を適度に放出する素材の寝具を使って、湿気や熱を逃がしましょう。ベッドフレームをすのこタイプに替える、吸湿素材の敷きマットを使といった工夫もおすすめ。
★就寝2時間前までに入浴する 暑いとついシャワーで済ませたくなりますが、就寝前はお風呂につかりましょう。
入浴で体の深部まで温め、ゆっくり冷めていく過程で副交感神経が優位になるとリラックスしやすくなり、スムーズに眠りに入れます。
副交感神経が優位になるために必要な時間を確保するために、就寝2時間前までに入浴しておくのがベターです。
季節の変わり目は体調を崩しがち。
しっかりと睡眠をとって体調を万全にしたいですね。