薪ストーブを設置したいと考えています。メンテナンスは大変でしょうか?

メンテナンスの頻度は、薪ストーブの機種、薪ストーブを使う頻度、使い方によっても違ってきます。

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種類は大きく分けて2種類。シンプルな構造のヨーロッパ製の薪ストーブはメンテナンスが楽です。
アメリカ製の薪ストーブは、カラフルな色もあり、おしゃれな外観の機種が多く性能的にも優れた機種が多いのですが、造りが複雑で細かい部品が多く、メンテナンスや修理に手間がかかる場合があります。
好みがありますが、マメな性格でない・あまり薪ストーブに手間をかけたくない・時間が取れない・という方にはメンテナンスが簡単な機種のほうがお勧めです。

薪ストーブは、薪を継続して燃やし続けるためドアガラス部分にはタールやスス汚れが付着し、内部がよく見えなくなってしまいます。そのため、定期的なお手入れが欠かせません。ガラス面のお手入れについては、専用の洗剤が販売されていますし、油汚れ用のキッチン洗剤等でも掃除することができますので、使用していない時にこまめに掃除しておくと良いでしょう。

煙突については燃焼時に発生するクレオソートが付着するため、年1回程度のお手入れが必要です。もしクレオソートが付着したまま薪ストーブを使用した場合、煙突の温度が一定以上の温度になるとクレオソートに着火し、煙管火災を起こしてしまいます。煙突掃除については自分で行うこともできますが、高所作業となるため、業者に依頼した方が良いでしょう。

薪ストーブ本体については、安価な製品も販売されていますが、安価なものは耐用年数が短かったり、燃焼性能が劣る場合があるため、注意が必要です。